赤豆柴の女の子、雪ちゃんを滞り無く受け取ることが出来ました。最初の相談から受け渡しの日まで、私ども家族の都合で少し長くなってしまいましたが、その間ずっとブリーダーのスタッフ様や施設の皆様に本当に丁寧に暖かく育ててくれてたんだなあと痛感してます。手元に来た雪ちゃんを見ればそれはよくわかります。
今回は２匹目の豆柴です。
１匹目は２年前から我が家に来てくれた黒豆柴の男の子、遊くん。
なにかと家族が日中に居なくなることから、遊び相手にお友達が居るといいのになあと考えてました。
そこでみんなのブリーダーで出会ったのが中畑芳恵ブリーダー様の雪ちゃんでした。
雪ちゃんという名前は、遊くんが北海道の冬で過ごす際に、フカフカの雪の中を潜ったり飛んだり跳ねたり雪遊びが大好きなので、もし次のワンちゃんが女の子なら、大好きになってもらおうと「雪」と決めていました。
ずっと雪のように真っ白な豆柴を探していましたが、この子の写真を見た途端に私も妻もビビビッと感じるものがありました。何度も何度も写真を見るたびに、むしろ雪ちゃんという名前は白豆柴ではなく、この子なんだと、この子じゃなきゃ違うとさえ感じるようになりました。
連絡してからはそれはもう丁寧に沢山なことを教えていただけるし、遠隔地で文字や写真で伝えられる事の最大限度に挑もうとする姿勢までブリーダー様、スタッフ様のお気持ちが伝わってきました。
ワンちゃん好きなら感じることは同じ、求めるものはわかってくれているようでして、毎週３回も沢山の写真や動画、近況を丁寧に伝えてくれます。
心配事があるたびに連絡をしても、優しくいろんな事を教えてもらえます。
そしてなにより。一番嬉しかったのは施設の利用者の皆様が本当に愛のある接し方をしてくれていて、みんな雪ちゃん雪ちゃんと名前をよんで可愛がってもらえました。
おかげさまで雪ちゃんは我が家に来てもすぐに家族とベタベタしてなついてくれました。
ブリーダー様、スタッフ様、そして施設の皆様。
この度は本当に可愛い雪ちゃんを大切に育ててくれてありがとうございました。
いつか雪ちゃんと遊くん、家族で鹿児島の皆様の元へ遊びに行けたらなと考えております。
たまに写真など送りますので雪ちゃんの事を覚えていてくださいね。
とても素晴らしいブリーダーだと思います。
中畑芳恵ブリーダー様、素敵です。